全腹部吸引の術後、残った麻酔の液や浮腫みの液が溜まるため、腹部の皮膚の下にドレーンと呼ばれるプラスチックの管を通しておきます。おおよそ、500~1,000ml/日程度の排液があります。
傷口を開けっ放しにして排液させても良いのですが、衣服が濡れてしまうため、ドレーンを置き、そこを伝って接続された排液バッグに排出されるようにしています。翌日以降に抜去し、傷口は局所麻酔して縫合閉鎖します。
全腹部吸引の術後、残った麻酔の液や浮腫みの液が溜まるため、腹部の皮膚の下にドレーンと呼ばれるプラスチックの管を通しておきます。おおよそ、500~1,000ml/日程度の排液があります。
傷口を開けっ放しにして排液させても良いのですが、衣服が濡れてしまうため、ドレーンを置き、そこを伝って接続された排液バッグに排出されるようにしています。翌日以降に抜去し、傷口は局所麻酔して縫合閉鎖します。
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